櫻井 義尚

櫻井 義尚

講師略歴

電気通信大学大学院電気通信学研究科博士後期課程単位取得済み退学。同年、博士(工学)。東京電機大学情報環境学部助教を経て、2013年から明治大学総合数理学部准教授。専門分野は、機械学習や進化計算を用いたデータマイニングや知能システム。これまで、商品検索・レコメンダーシステムや物流の最適化などの応用システム研究に従事。現在は主にマーケティング分野での機械学習システムを研究。企業との共同研究により、ディープラーニングを用いた自然言語処理によるVOC(顧客の声)分析や、大規模サービス施設のマーケティング調査をサポートするアプリの開発などを行っている。また、大学で教鞭を取る傍ら、研究による知見の社会還元のため、主に企業の方々に対して人工知能システム案件についてのコンサルタントや技術アドバイザーなどを行うとともに、技術セミナーなどを通して、機械学習の活用方法についての知識を広める活動を行っています。

受講者へのメッセージ

ここ数年で、機械学習関を活用するための手段は、グラフィカルに利用可能な分析ツールから、web API、ライブラリ、フレームワークなど様々なものが整備されました。一昔前までは、大規模なプロジェクトでなければ構築できなかった機械学習システムが、ツールを活用することで一人でもかなりのものが構築できる時代になりました。しかし、これらのツールを正しく活用するには、機械学習についての理解が必要です。日本がこれから国際市場で生き残っていくためにも人工知能、機械学習の活用は必須です。現在、ビジネスへの人工知能活用において、残念ながら日本は米国、中国より出遅れています。当講座の卒業生から、これからのビジネス界をリードする機械学習エンジニアやAI起業家が生まれることを期待しております。
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