統計検定とは|試験概要や難易度、合格率、おすすめ勉強方法をご紹介

統計検定とは|試験概要や難易度、合格率、おすすめ勉強方法をご紹介

近年はデータに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力が国際社会で広く求められています。

統計検定は、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験であり、日本統計学会によって、国際通用性のある統計活用能力の体系的な評価システムとして開発されました。

本ブログでは、統計検定の試験概要や取得するメリット、難易度、合格率、おすすめの勉強方法について紹介します。

 

 

統計検定とは

統計検定は、統計学に関する知識や活用するスキルを証明する全国統一試験であり、データに基づいて客観的に判断し、問題解決を行う能力が問われます。2022年12月時点で10区分の資格があり、あらゆるレベルに対応しています。

統計検定1級は特定の会場に集まって実施するPBT(paper-based testing)方式のみで実施されており、準1級以下はPBT方式と合わせて全国どこからでも受けられる CBT(computer-based testing)方式でも受験可能です。

統計検定公式サイト

データサイエンティストを目指すなら、統計検定を取得することは有意義な選択肢であると言えます。特に未経験からデータサイエンティストを目指す場合、統計検定の合格者であることは企業側への大きなアピール材料となります。

データサイエンティストには

  • ビジネス力
  • データサイエンス力
  • データエンジニアリング力
の3つが求められると言われています。統計検定では「データサイエンス力」に含まれる能力を培うことができ、学習を通して基本的なデータ分析の能力から、統計学の数式的な理解まで幅広く学ぶことができます。

 

統計検定を取得する3つのメリット

統計検定を取得する3つのメリットを解説します。

1. データに基づいた分析を行うスキルが身につく

統計検定を取得する意義は、資格という目標を目指しながら、統計的な思考を習得することです。統計学の基本的な知識を有していることで、適切なデータ分析のアプローチ方法や、データ分析の結果の解釈を効果的に行うスキルが身につきます。

またデータ分析の中で様々な手法を用いる場合にも、それらの手法内部で行われている数式的構造を紐解いて理解するための助けにもなります。

2. 大学入学の優遇や成績評価の対象になる場合がある

最近、大学や大学院でデータサイエンス系の学部が増えつつあります。一部の大学では統計検定合格者に入学優遇措置を設けていたり、授業の成績評価の対象にしたりしている場合があります。今後さらにデータサイエンス系の学部が増加すれば、統計検定の需要も上がる可能性があります。

3. 就職・転職活動に活かせる

DXの推進に向けて、さまざまな企業でAI分野を担う人材やデータ分析ができる人材が求められています。しかし、現状はAI人材やデータサイエンティストの不足が叫ばれています。

このような状況を踏まえると、データサイエンティストとしての市場価値が上がり、就職・転職活動でのアピールになったり、優遇されたりする可能性がより高まっていくでしょう。

 

統計検定、統計調査士、データサイエンス資格の違い

統計検定は統計検定(4〜1級)、統計調査士、データサイエンス資格の3種類に分けられます。ここでは、この3種類の本質的な違いについて説明します。

統計検定(4〜1級)

統計検定は4級、3級、2級、準1級、1級の5種類があり、級によって資格レベルが分かれています。4級・3級ではデータと表やグラフ、確率についての基礎知識、および中学・高校数学レベルの数学的知識が問われ、高い級になるほど大学レベル以上の統計数学の専門的な知識が問われます。

統計についての全般的な知識を得たい人は、統計検定を受けることをおすすめします。

統計調査士・専門統計調査士

統計調査士・専門統計調査士は、統計検定の中でも統計調査に特化した資格です。公的統計に関する正確な知識とそれを適切に活用する能力を認定しており、数理知識を問う問題よりもマーケティングや適切なデータの見せ方など、統計学を実際のビジネスに活かす視点の内容が問われます。そのため、より実践的なスキルを身につけたい方におすすめです。

データサイエンス(基礎〜エキスパート)

データサイエンス資格には基礎、発展、エキスパートの3種類があり、データサイエンティストとしての分析・実装能力が問われます。ExcelやPythonを活用したデータ分析スキルを問われるのが特徴で、ExcelやPythonの操作やモデル選択など、実際のデータ分析業務に活かしたい方におすすめです。

 

統計検定の試験概要

それでは、各試験ごとに試験概要について見ていきます。


統計検定1級

1級は統計検定における最上級難易度の論述式試験であり、統計学の非常に深い専門的知識が求められます。

次の表中の出題分野に示す各専門分野において、研究課題の定式化と研究仮説の設定に基づき適切なデータ収集法を計画・立案し、データの吟味を行ったうえで統計的推論を行い、結果を正しく解釈する能力が試されます。試験を通して実社会の様々な分野でデータ解析を遂行する能力が身につきます。

また他の級と異なり、「統計数理」と「統計応用」という2つの試験が実施されます。それぞれ個別に合否が認定され、両方の合格証によって「統計検定1級」の資格を得ることができます。合格の有効期間は10年間であるため、その間にそれぞれの試験に合格する必要があります。

受験料 10,000円(税込)
一方のみ受験の場合は6,000円(税込)
出題分野
  • 統計数理
    • 確率と確率変数
    • 種々の確率分布
    • 統計的推測(推定)
    • 統計的推測(検定)
    • データ解析法の考え方と各種分析手法
    • →5問出題され、受験時に3問選択

  • 統計応用
    • 共通事項
    • +下記の4分野から申込時に1分野を選択

    • 社会科学
    • 人文科学
    • 理工学
    • 医薬生物学
    • →各分野5問出題され、受験時に3問選択

試験日程 11月(年1回)
試験時間 「統計数理」 90分(午前)
「統計応用」 90分(午後)
試験形式 論述式(各試験会場にて)
合格水準 記載なし
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade1/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定準1級

準1級は、CBTで受験ができる中で最も難易度の高い資格となっています。

範囲は非常に広く、2級までの範囲を完璧に理解した上で、適切なデータ収集法を計画・立案し、問題に応じて適切な統計的手法を適用した上で、結果を正しく解釈する能力が求められます。幅広い知識を必要とし、実社会への応用に重点を置いた問題が多いです。資格を通して、実社会の課題に対する適切な手法の活用力が身につきます。

受験料 8,000円(税込)(一般)
6,000円(税込)(学割)
出題分野
  • 確率と確率変数
  • 種々の確率分布
  • 統計的推測(推測)
  • 統計的推測(検定)
  • マルコフ連鎖と確立過程の基礎
  • 回帰分析
  • 分散分析と実験計画法
  • 標本調査法
  • 多変量解析
  • 時系列解析
  • 分割表
  • 欠測値
  • モデル選択
  • ベイズ法
  • シミュレーション、計算多用手法
試験日程 任意
試験時間 90分
試験形式 5肢選択問題、数値入力問題(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade1semi/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定2級

2級は、業務で最低限活用できるレベルの資格であると言われているため、業務での活用を考えている人は、まずは2級の取得を目標にすることをおすすめします。

本格的に機械学習やデータ分析を行う場合、2級の範囲は必要不可欠とも言え、大学数学基礎(理工系学生の学部1〜2年次程度)で習得すべきことについて検定します。

試験を通して、大学基礎科目としての統計学の知識と問題解決能力が身につきます。理論を問うものであるため、「実務経験」の補償にはなりにくいですが、知識がある・キャッチアップできる土台があることの証明になるでしょう。

受験料 7,000円(税込)(一般)
5,000円(税込)(学割)
出題分野 3級の内容+
  • 1変数データ
  • 2変数以上のデータ
  • 推測のためのデータ収集法確率確率分布
  • 確率
  • 確率分布
  • 標本分布
  • 推定
  • 仮説検定
  • カイ二乗検定
  • 線形モデル
試験日程 任意
試験時間 90分
試験形式 4~5肢選択問題(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade2/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定3級

3級は、大学基礎レベルの統計学の知識として求められる統計活用力を評価します。

データ分析を行う上での基本的な知識を身につけることができるため、初学者はまずこの級の取得を目標にすると良いでしょう。資格を通してデータ分析の手法を身につけ、身近な問題に活かすスキルが身につきます。

受験料 6,000円(税込)(一般)
4,000円(税込)(学割)
出題分野 4級の内容+
  • データの種類
  • 標本調査と実験
  • 統計グラフとデータの集計
  • 時系列データ
  • データの散らばりの指標
  • データの散らばりのグラフ表現
  • 相関と回帰
  • 確率
  • 確率分布
  • 統計的な推測
試験日程 任意
試験時間 60分
試験形式 4~5肢選択問題(CBT)
合格水準 100点満点で、65点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade3/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定4級

4級は、統計検定の中でも最も難易度が低い資格です。

データや表・グラフ、確率に関する基本的な知識と具体的な文脈の中で求められる統計活用力を評価します。大学数学のような高難度の内容は含まれないので、これからデータ分析について学びたいすべての人の入り口としておすすめの資格です。

受験料 5,000円(税込)(一般)
3,500円(税込)(学割)
出題分野
  • 統計的問題解決の方法
  • データの収集統計グラフ
  • データの集計データの代表値
  • 分布の散らばりの尺度とグラフ表現
  • クロス集計表
  • 時系列データの基本的な見方
  • 確率の基礎
試験日程 任意
試験時間 60分
試験形式 選択(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade4/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定 統計調査士

統計調査士は、公的統計に関する正確な知識とそれを適切に活用する能力を認定する資格です。

マーケティングや適切なデータの見せ方など、統計学を実際のビジネスに活かす視点の内容となっています。数学的な難易度は低めで、統計検定3級と同等レベルの知識が問われます。

研究開発担当者やマーケティング担当者は実務で活かせることも多いため、そういった職種の方におすすめの資格です。

受験料 7,000円(税込)(一般)
5,000円(税込)(学割)
出題分野 3級の内容+
  • 統計の基本
  • 統計調査の実際
  • 公的統計の見方と利用
試験日程 任意
試験時間 60分
試験形式 5肢選択問題(CBT)
合格水準 100点満点で、70点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/tyousa/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定 専門統計調査士

専門統計調査士は、「統計調査士」の上位資格で、高度な統計調査とデータの活用に関する能力を認定する試験です。マーケティングなどの公的統計や独自の調査データを活用する業務において、その能力をアピールすることができる資格です。

また、この資格には受験制限がありませんが、認定証を得るためには下位資格である「統計調査士」の資格を合わせて取得する必要があります。

受験料 10,000円(税込)(一般)
8,000円(税込)(学割)
出題分野 2級の内容+
  • 調査の企画・運営
  • 調査の実施と指導
  • 調査データの利活用の手法
試験日程 任意
試験時間 90分
試験形式 5肢選択問題(CBT)
合格水準 100点満点で、65点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/senmontyousa/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定 データサイエンス基礎(DS基礎)

データサイエンス基礎は、2021年から開始されたExcelを活用したデータ活用・分析に関する試験です。

ピボットテーブルやAVERAGE、VARなどの各種関数のExcel操作知識が必要です。

データサイエンス資格の中では最も難易度が低いため、データ分析の初学者にもおすすめの資格です。資格を通してExcelを活用したデータ処理・アナリティクス基礎スキルが身につきます。

受験料 7,000円(税込)(一般)
5,000円(税込)(学割)
出題分野
  • データベース・データマネジメント
  • データの可視化
  • 質的データの分析
  • 量的データの分析
  • 確率による意思決定
  • 時系列データの分析
  • テキストマイニング
試験日程 任意
試験時間 90分
試験形式 コンピュータ上で表計算ソフトExcelを使って処理した結果を基に、多肢選択や数値・文字入力で問題に答える形式(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade11/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定 データサイエンス発展(DS発展)

データサイエンス発展は、データサイエンス基礎と同じく2021年に開始された資格で、基礎よりも深いデータサイエンスの知識が求められます。具体的には、数理、情報、統計、倫理・AIに関する大学教養レベルの内容が問われ、Pythonの実践的なデータ分析スキルなども必要となります。

受験料 6,000円(税込)(一般)
4,000円(税込)(学割)
出題分野
  • 社会におけるデータ、AI 利活用
  • データ、AI利活用における留意事項
  • データリテラシー
  • 数理基礎
  • デジタル情報とコンピュータの仕組み
  • アルゴリズム基礎
  • データ構造とプログラミング基礎
  • データハンドリング
  • データ取得とオープンデータ
  • 確率と確率分布
  • 統計的推測
  • 種々のデータ解析
  • データ活用実践
試験日程 任意
試験時間 60分
試験形式 多肢選択問題、数値入力問題(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade12/
申込方法 ホームページのWebフォームから

統計検定 データサイエンスエキスパート(DSエキスパート)

基礎・発展に加え、2023年3月より試験が開始される新設の資格で、発展のさらに上位の資格として設定されています。

試験範囲の内容の幅広さに加え、理論を重視した内容となっているため、数式レベルの本質的な理解が求められることが予想されます。具体的には、計算、統計、モデリング、領域知識に関する大学専門レベルの内容が問われます。

受験料 未定
出題分野
  • 統計基礎
  • 数学基礎
  • 計算基礎
  • モデリング、AIと評価
試験日程 任意
試験時間 90分
試験形式 コンピュータ上で多肢選択や数値・文字入力で問題に答える形式(CBT)
合格水準 100点満点で、60点以上
詳細ページ https://www.toukei-kentei.jp/exam/grade13/
申込方法 ホームページのWebフォームから

 

統計検定の受験者数・合格率

直近3年分の統計検定の受験者数・合格率を紹介します。

2021年実施分

資格名 受験者数 合格者数 合格率
統計検定4級 147 107 72.8%
統計検定3級 320 242 75.6%
統計検定2級 731 249 34.1%
統計検定準1級 704 166 23.6%
統計検定1級(統計数理) 872 225 25.8%
統計検定1級(統計応用) 789 189 24.0%
統計調査士 128 37 28.9%
専門統計調査士 74 19 25.7%

2019年実施分

資格名 受験者数 合格者数 合格率
統計検定4級 343 250 72.9%
統計検定3級 1,688 1,165 69.0%
統計検定2級 1,938 883 45.6%
統計検定準1級 853 179 21.0%
統計検定1級(統計数理) 878 202 23.0%
統計検定1級(統計応用) 793 125 15.8%
統計調査士 450 240 53.3%
専門統計調査士 433 144 33.3%

2018年実施分

資格名 受験者数 合格者数 合格率
統計検定4級 386 235 60.9%
統計検定3級 1,698 1,141 67.2%
統計検定2級 1,532 669 43.7%
統計検定準1級 643 130 20.2%
統計検定1級(統計数理) 592 124 20.9%
統計検定1級(統計応用) 548 108 19.7%
統計調査士 495 274 55.4%
専門統計調査士 323 87 26.9%

出典:統計検定公式サイト「受験データ」

※CBT形式に変更後のデータが見当たらないため、PBT形式時までの結果です。
※2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で試験が中止になっています。

 

統計検定の難易度

統計検定の難易度について、各資格ごとにまとめました。難易度は目安ですので、一例として参考にしてみてください。

資格名 難易度 数学レベル
統計検定4級 易しい 中学数学
統計検定3級 易しい 高校数学
統計検定2級 普通 大学数学(基礎)
統計検定準1級 難しい 大学数学(応用)
統計検定1級(統計数理) 非常に難しい 大学数学(専門)
統計検定1級(統計応用) 非常に難しい 大学数学(専門)
統計調査士 普通 高校数学
専門統計調査士 難しい 大学数学(基礎)
データサイエンス基礎 易しい 大学数学(入試)
データサイエンス発展 普通 大学数学(基礎)
データサイエンスエキスパート 難しい 大学数学(応用)

※データサイエンス資格は実施して間もないため、参考程度の難易度です。

※大学数学の難易度の参考は以下の通りです。

基礎:理工系学生の大学1〜2年次までの範囲
応用:理工系学生の大学2〜3年次までの範囲
専門:理工系学生の大学卒業までの範囲

 

統計検定の勉強・対策方法

統計検定のおすすめの学習方法を3つ紹介します。

公式テキストや公式問題集で学習する

統計検定の各資格に対して、日本統計学会公式テキストや公式問題集があるので、マストで活用することをおすすめします。

公式テキストは、各試験の試験範囲を網羅しており、確実に試験に応じたスキルを身につけることができる参考書となっています。
公式問題集では、各級につき3年分、計6回分の問題を解くことができます。まずはこの公式問題集で問題の出題傾向を掴むことから始めるのが良いでしょう。

公式テキスト・問題集一覧

講座を受講する

スキルアップAIでは統計検定の対策ができる講座をいくつか開講しています。書籍の解説では分からなかった分野や、いまいち腑に落ちていない分野などの理解を深めたい方におすすめです。講座を受講することで、学習の穴をいち早く埋めることが合格の近道であるといえます。

■おすすめ講座1. 統計検定2級®対応 統計分析基礎講座

本講座では、データから現状を把握するための可視化手法・各種統計量の確認方法、適切なデータの収集方法および仮説の構築と検証を行うための基礎理論について学びます。
統計検定2級の取得を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

統計検定2級®対応 統計分析基礎講座

■おすすめ講座2. 統計検定3級®対応 統計分析入門講座

本講座では、大学基礎レベルの統計リテラシーと統計的推測力を身につけられます。統計検定の基礎となる部分の把握におすすめです。
統計検定3級の取得を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

統計検定3級®対応 統計分析入門講座

■おすすめ講座3. Excelで始めるデータサイエンス基礎講座

本講座では、Excelをデータ分析ツールとして利用しながら、データサイエンスの基礎を学びます。Excelの基本操作からデータ分析まで学びたい人におすすめです。
統計検定データサイエンス基礎の取得を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

Excelで始めるデータサイエンス基礎講座(「統計検定データサイエンス基礎®」対応)

また、紹介したすべての講座で、講座の一部が無料で視聴できるトライアル版を配布しています。まずは無料動画を見て、分かりやすさやレベル感を確認してみてください。

その他のおすすめ書籍や学習コンテンツ

統計学会も推薦している書籍のPDF版です。アメリカのデータサイエンティストが執筆した本の日本語訳版として無料公開されています。例題や確認問題も豊富で、これから統計学を学びたい方に最適な教科書です。


統計検定2級の範囲に対応した解説Webサイトで、初級編〜中級編まで順を追って分かりやすく解説されています。また練習問題も掲載されており、自身の知識の定着度も分野ごとに確認することができます。
統計検定2級の取得を目指している人は、効率的な学習ができます。


準1級・1級の範囲に関わる部分をカバーしている書籍です。理解が難しいベイズの範囲や、一般化線形モデルの説明も比較的分かりやすく、これまでの基礎を理解した上で、高難度の試験に臨む人にはおすすめの一冊です。

 

統計検定を取得すべき人

最後に、統計検定を取得すべき人を4パターン紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  • 統計の基礎から理解したい人
  • →統計検定3級・4級

  • 就職活動や実務での評価に活用したい人
  • →統計検定2級以上・データサイエンス基礎

  • データサイエンティストを目指し、実務に統計知識やデータサイエンスを活用したい人
  • →統計検定2級以上・統計調査士・専門統計調査士・データサイエンス発展以上

  • 統計・機械学習理論分野の論文投稿を目指す人
  • →統計検定1級

 

まとめ

統計検定は、統計に関する知識や活用力を評価する試験で、幅広く難易度が設定されているため、初学者からある程度統計学を理解している方までおすすめの資格です。AIの重要性が高まってきていることもあり、今後は就職・転職活動の際にもより役立つことが予想されます。

スキルアップAIでは、前述の通り、各種統計検定の対策ができる講座を開講しています。統計検定合格に必要な知識を凝縮しているため、徹底した試験対策が可能です。知識と実践スキルが定着するように構成されているので、資格取得はもちろん、実務でも有用なスキルも身につけることができます。

統計検定の取得を目指す方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

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更新日:2023.01.10
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