【講座のご案内】AI開発に潜む意外な落とし穴?知財・契約の勘所を身に付け、抜け目のないAI開発へ

【講座のご案内】AI開発に潜む意外な落とし穴?知財・契約の勘所を身に付け、抜け目のないAI開発へ

こんにちは。スキルアップAIの井上です。

これまで、AI開発に携わった経験がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
AI開発を行う際、どんなことに気をつけましたか?実は、多くのAI開発者が「あるもの」を見落としがちです。
それは目に見えず、AIの開発に直接影響せず……そして、何よりも強い効力を発揮します。

それは「知的財産・契約の取り扱い」です。これらを無視してAI開発を行うと多額の損害が生じる可能性があり、最悪の場合、せっかく作成したAIが使えなくなるかもしれません。
それでは、知的財産や契約周りのどこに注意して、AI開発を行うべきなのでしょうか。

今回スキルアップAIでは、AI開発にまつわる知的財産と契約に焦点を当てた「AI知財・契約講座」をご用意しました。
主にAI開発する際に現場で役立つ知識を学ぶことができるため、法務担当の方だけではなく、プロジェクトの担当者や決裁者・意思決定者の方にも必見の講座です。

以下に、本講座でご体験いただける内容をご紹介します。

<目次>
  1. AI開発の落とし穴
  2. AIをとりまく「法律」と「契約」
  3. 実例から学ぶリアルな知財・契約問題
  4. おわりに

1.AI開発の落とし穴

AI開発において「知的財産と契約」に関係する法的問題は、避けては通れません。「開発に直接影響しないから…」と考えていると、後で何十倍にもなって返ってくる可能性もあります。
収集したデータ、それを加工したデータセット、開発したAIモデル……実はこれらは全て知的財産と呼ばれています。

知的財産の権利については、国際ルールや法律で定められている部分と、明確にされていない部分があります。そして契約には、これらの不明確な部分を明文化したり、新たにルールを上書きしたりする役割があります。

知的財産や契約を無視して開発を行うと、こんな問題が生じます。
「自分たちが開発したAIを無断で使われてしまった…。」
「せっかく開発したAIなのに、商用利用できないらしい…。」
開発後にそのような事態に陥ってしまったら、それまでの開発過程が水の泡です。

その知的財産は誰のものか。誰がどのような目的で利用して良いのか。
これらを意識してAI開発を行うことが重要になります。


2.AIをとりまく「法律」と「契約」

「法律」や「契約」という言葉を聞くと少し難しく感じるかもしれません。特に、1つ1つの条文を覚えるのは至難の業です。
そこでAI開発という視点から考え直してみましょう。すると、次の2つにまとめることができます。

  1. 「法律」や「契約」によって、何を守ってもらえるのか。
  2. 「法律」や「契約」によって、何が罰せられるのか。

ここからさらに踏み込んでみましょう。

  1. 著作権法で守られるのは、成果物のどこからどこまでの範囲なのか。
  2. クリエイティブ・コモンズが適用されているとき、どこまで自由に利用することができるのか。

……「法律」や「契約」が、AI開発とどのように関わってくるのか、着々とイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
それでも、講座で突然「法律」や「契約」について話されても、ついていける自信がない…という方もご安心ください。本講座では事前予習として、AI開発にまつわる「法律」や「契約」をわかりやすくまとめた資料をご用意しました。ゼロベースで学べる内容となっておりますので、ぜひご活用ください!



3.実例から学ぶリアルな知財・契約問題

突然ですが、データベースに関する次の条文(原文)をご覧ください。

  1. (データベースとは)論文、数値、図形その他の情報の集合物であつて、それらの情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもの(著作権法 2 条 1 項 10 の 3)
  2. データベースでその情報の選択又は体系的な構成によつて創作性を有するものは、著作物として保護する(著作権法 12 条の 2 第 1 項)

①この条文を覚えてみてください。
②この法律がどのように現場に活かせるか、考えてみてください。

先ほど述べたように、知財・契約問題に関わる条文を覚えるのは至難の業です。仮に覚えたとしても、条文を適切に解釈する必要があります。 条文を覚えるだけでは、「法律」や「契約」を実際の問題に適用するのは難しいことです。

そこで今回は「法律」や「契約」そのものではなく、「法律」や「契約」の活用方法にフォーカスしたカリキュラムをご用意しました。さらに現場の「リアルな」声を反映させるべく、実際にAI開発に精通するSTORIA法律事務所柿沼 太一先生を講師としてお招きいたします。
本講座では、具体例を交えて「法律」や「契約」を読み解いていきます。実例から学ぶことで、AI開発現場の「リアルな」知財・契約問題を理解できるようになります。

また講座の最後には、ケーススタディとして具体的な事例を分析、検討していただきます。学んだ知識を定着させるとともに、AI開発現場で活用するイメージトレーニングにもなります。

4.おわりに

いかがだったでしょうか?「AI知財・契約講座」は、AI開発における知財や契約に関する考え方、AI開発を外部に委託する際やAI開発を受託する際の注意点などを学びたい方におすすめの講座となっております。

AI開発という視点で知財・契約問題を学べる機会はなかなかありませんので、興味がある方は是非受講をご検討ください。

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更新日:2021.03.25

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