AIエージェント時代を生き抜く組織へ。
変革のエンジンは「コミュニティ」

コミュニティ構築支援

コミュニティ構築支援は
スキルアップNeXtが提供

スキルアップNeXt研修・組織開発 導入実績約1,000

なぜ社内DXコミュニティは、「評価されない」のか?

成果が見えず
上層部に説明できない

盛り上がるが
行動や成果まで結びつかない

属人化・やりきりで終わり
継続性がない

私たちは、コミュニティを“戦略的投資”として
再定義・デザインします。

生成AIとの協働に向かうための3つのエンジン

コミュニティは、社員が自律的に学び、戦略を形にし、人を育て、文化を育むための土台であり、組織を動かす中心です。コミュニティを核に「3つのエンジン」を連動させることで、組織の成果は最大化します。
  1. 1. 研修で全社員の実践力を高める。
  2. 2. 仕組み化によって成果を拡大・進化させる。
  3. 3. コミュニティで変化と刺激を循環させ、自走する文化を育てる。

この3つが循環することで、人は自ら学び、AIと協働し、組織は進化を続ける。AIエージェント時代を生き抜く力は、そこから生まれます。

3つのエンジンの循環図

AIとの協働を前提にした
ビジネスの再創造へ

コミュニティ成功の鍵は、
⾃社の⽣成AI活⽤戦略と連動したOKR設定

コミュニティを“戦略実行の場”として機能させるためには、自社の生成AI活用戦略とコミュニティ活動を切り離さず、OKRで連動設計することが鍵になります。
活動一つひとつが戦略目標と結びつくことで、「盛り上がった」で終わらない、成果を生み出す文化が根づきます。

AIエージェント時代を生き抜く組織へ

3つのエンジンを軸に、
5つのサービスで成果を最大化

「3つのエンジン」を軸に、戦略策定、人材育成、伴走支援、開発・導入、文化醸成の5つのサービスを体系的に提供します。DXビジョンと接続した社内コミュニティの立ち上げ〜運用までをトータル支援します。

コミュニティ構築の具体的な支援例

デジタルとリアルの利点を融合させた包括的な施策により、社員同士の知見共有や触発を促進します。

デジタル施策

時間的・地理的制約がなく、幅広い情報伝達が可能。
記録として残り、検索・参照が容易

  • オンライン勉強会・セミナー
  • 社内プラットフォームでの知識共有・交流 等

リアル施策

深い対話と感情の共有によるインパクトのある体験を提供。
行動変容の強い動機づけ

  • 社内事例発表会やカンファレンス
  • チームビルディング合宿
  • 社内クリエイティブ誌の制作・配布 等

コミュニティ構築フロー例

1

戦略設計

DX戦略との連携/ミッション・OKR設計

2

KPI設計・評価体系

成熟度モデルに合わせたKPI設計

3

運用支援

SNA(ソーシャルネットワーク分析)導入

4

効果測定

会員にコンペ開催を告知し、コンペを開催します。

5

経営層報告支援

レポート作成・価値訴求のフレーム提供

各コミュニティパターンにおける⽅針と施策例

事業グループ
全社員

AIの最新情報や活用方法を共有し、各自の業務活用に活かす

・セミナーやニュース配信を通じてAIの最新動向を把握する
・各部でのAI活用事例を共有し、業務活用を推進する

AI人材+
AIに興味関心の高い社員

AI人材同士の横のつながりをつくり、AI事例を共有することで、AIによる価値創出を推進する体制をつくる

・社内のAI事例の共有会を実施し、自社におけるAI活用を知る
・定期的な交流の場を設け、部門を超えた横のつながりをつくる
・セミナーやニュース配信を通じてAIの最新動向を把握する
・AI案件推進に関する相談窓口を用意し、AI事業推進の加速を目指す

AIプランナー、AIエンジニア、
AIプラットフォームエンジニア

プランナー、エンジニア、プラットフォームエンジニアそれぞれに必要なスキルの習得と職種ごとの情報共有を推進する体制をつくる

・社内のAI事例の共有会を実施し、自社におけるAI活用を知る
・定期的な交流の場を設け、部門を超えた横のつながりをつくる
・セミナーやニュース配信を通じてAIの最新動向を把握する
・AI推進に関する相談窓口を用意し、AI推進の加速を目指す
・アイデアソンやコンペティションの実施により、プランナー、エンジニア、プラットフォームエンジニアそれぞれに必要なスキル習得とモチベーション向上を行う

AIエージェント時代を生き抜く組織へ

POINT01
測るものさしを成⻑に合わせて変える

コミュニティの目的は、単なる学びや交流にとどまらず、企業のDX戦略と連動した「組織変革」を実現すること。その成果は、コミュニティの成熟度に応じて進化するKPIで捉える必要があります。立ち上げ期の「基盤づくり」から、活性化、そして自走化へ──活動量から行動変容、事業成果へと焦点を移しながら、着実に組織の変革を後押ししていきます。

黎明期

まずは参加と交流の促進

KPI例

コミュニティ参加者数、イベント参加率、チャットのアクティブ率

成長期

知識共有と実践の活性化

KPI例

部門横断でのベストプラクティス共有数、コミュニティ発の改善提案

成熟期

事業価値への直接的な貢献

KPI例

コミュニティ活動から生まれた新規プロジェクト数、業務効率化によるコスト削減額、顧客満足度への貢献度

POINT02
つながりが、組織を進化させる

データ、ツール、エージェント──すべてをつなぐことで、コミュニティは単なる情報共有の場から、組織変革のエンジンへと進化します。人とAIが協働しながら、新たな価値を生み出す文化が育まれます。


データをつなぐ

AIエージェントがタスク実行に必要な社内外のデータにアクセスできる環境の整備

ツールをつなぐ

AIエージェントがタスク実行に必要な社内外のデータにアクセスできる環境の整備


エージェントをつなぐ

AIエージェントがタスク実行に必要な社内外のデータにアクセスできる環境の整備

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