
最新の人工知能モデル(Transformer)を使って和歌を生成することはできるのか?
さらに生成した和歌の専門家の方の評価はどうなのか?
高校3年生の和歌と機械学習の融合への挑戦について語ります!
プログラム概要
- 簡単な自己紹介
- 和歌とは何か?
- 和歌の言語モデルとは?(和歌の生成・選別など)
- 和歌専門家の方の評価はどうなのか?
- モデルの使い道は?
- 今後はどのようにしていくのか?
※一部変更となる場合がございます。
スピーカー
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高校生AIエンジニア/勝山 翔紀氏
中学生の時にプログラミング教室でSwiftに触れたのがきっかけで、独学でAIの勉強を始める。日本ディープラーニング協会(JDLA)G検定・E資格取得。AIを活用したビジネスアイデアのコンテスト受賞。現在は、学校の地学部の活動として、地下水の変動シミュレーションモデル作りを行っている。
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スキルアップAI株式会社/小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。 日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
開催概要
日時
2022年11月16日(水)19:30~21:00
開催方法
Zoom
参加費
無料
※競合他社様のご参加は、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。