Azure AI-102対応 クラウドAIソリューション実践講座

Azure AI-102対応 クラウドAIソリューション実践講座

Azureを使い、ビジネス価値に繋がるクラウドAIソリューションの実現方法を習得

本講座では、クラウドAIソリューションの設計・実装に不可欠なクラウドコンピューティングの基本概念を理解し、それらの基本概念に対応するMicrosoft Azureのサービスを紹介。また、Azureを使ったクラウドAIソリューションの実装方法をハンズオンを通して、クラウドAIソリューションの実現イメージを明確にした上でケーススタディに取り組むことで、実務へ応用できるスキルが身に付きます。
さらに、Azureの認定資格AI-102の合格に必要な知識を網羅的に学べます。

※この講座はリニューアル準備中のため、申込を停止しています。募集再開のご連絡をご希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。

講座の一部が視聴できます
AI-102対応
Azureで学ぶクラウドAIソリューション実践講座

※2021年7月1日より、Microsoft資格名称の変更に伴い、AI-100講座はAI-102講座に変更となりました。
※ご提供教材では、AI-100の表記となっておりますが、内容はAI-102にも対応しております。

無料トライアル版に含まれる内容(約50分相当)

・クラウド時代におけるAIの作り方


講座で得られる知識・スキル

  • クラウドAIソリューションの要件分析および設計の方法論

    ワークによってAzureを用いたAIソリューションの設計を学び活用できるようになります。

  • Azure Cognitive Services APIをベースとしたクラウドAIソリューションと精度監視の実現方法

    Azureの各種AI・データ分析サービスを俯瞰的に学び扱えるようになります。

  • AI-102の合格に必要なAzure関連知識

実際の教材例

AI-102(Microsoft Certified: Azure AI Engineer Associate)とは

米Microsoft Corporation(日本法人・日本マイクロソフト社)は、Microsoft製品に対する知識と技能をレベル別に認定するMicrosoft認定資格を実施しています。

Microsoftの資格試験は多岐に渡りますが、その中でも「AI-102」は、近年急速に利用が進んでいるクラウドサービスAzureの認定資格の1種で、「データとAI」カテゴリにおけるアソシエイトレベルの「AIエンジニア」向けの資格試験です。microsoft certifications1

(https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RE4oMr2 を元に編集)

受講に必要なスキル・前提知識

必須スキル


推奨スキル

講座の特長

  • クラウドサービスが提供する各種APIを用いて、クラウドAIソリューションを迅速に設計・実装する方法が学べる
  • ハンズオン・実践的な設計演習を介して、要件分析から実装まで一気に学べる
  • Azureが提供するクラウドAIソリューション構築に関連するクラウド技術の全体像が学べる
  • AzureのAI資格 AI-102に対応(公式資格対応講座)
  • 講師はMicrosoft認定トレーナー(MCT

講座概要

講座名 AI-102対応 Azureで学ぶクラウドAIソリューション実践講座
※2021年7月1日より、Microsoft資格名称の変更に伴い、AI-100講座はAI-102講座に変更となりました。
※ご提供教材では、AI-100の表記となっておりますが、内容はAI-102にも対応しております。
受講形式 オンライン講座:eラーニング形式
お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。
講座時間 動画講義約8時間(演習時間除く)
料金 110,000円/1名(税込)
料金に標準で含まれるもの
  1. 動画講義
  2. 講座資料
  3. 理解度確認テスト
  4. チャット質問対応
  5. 補足動画(AI-102試験対応)
動画の視聴期間 動画共有日から1年間
チャットの質問期間 講座チャンネルへの招待日から3ヶ月間

 

お見積り請求についてのお問い合わせはこちら
見積り請求

※本講座/他講座との併合お見積りについては上記よりお問い合わせください

カリキュラム

カリキュラムは、AI-102の学習の前提となるクラウドやAzureの基礎について解説する「事前学習」パートと、AI-102に対応したクラウドAIソリューションの実装方法について学ぶ「本編」の2部構成です。
また、「事前学習」と「本編」とは別にAI-102試験から出題範囲となった内容を「補足編」として追加しております。

事前学習本編

クラウドコンピューティングの基礎知識とAzureの各種サービス

  • クラウド時代におけるAIの作り方
  • AIを高速で作る Cognitive Services
  • ビッグデータアーキテクチャの基礎
  • Azureを用いたシステム構築の基礎
  • Azureで作るIoTシステム
  • アプリケーションのデプロイ環境
  • Azureにおける認証・認可
  • Azureにおける監視
  • ハンズオン1:Face APIを使った顔検出
  • ハンズオン2:Azure Cognitive Search を使った検索システム構築
  • Azureを使ったクラウドAIソリューションの事例

  • Cognitive ServicesAzure Machine Learning の使い分け
  • ハンズオン1:QnA Maker を利用したWebチャットボットの作成
  • ハンズオン2:発話の意図を理解するLUISアプリの作成
  • ハンズオン3:Computer Vision APIを使った画像分類
  • Azureで作るIoTシステム
  • ハンズオン:AzureによるIoT異常検知システムの構築
  • クラウドAIソリューションの設計

※カリキュラムは変更となる場合がございます。

カリキュラム詳細が知りたい方はこちら
お問い合わせ

法人研修のご相談はこちら
※法人研修をご検討の場合はカスタムも可能です

 

開催日程

オンライン講座:eラーニング形式

随時お申し込み可能です。受講方法については、お支払い確認後、3営業日以内にご案内いたします。


対面/ライブ配信形式の開催をご希望の場合はこちら
開催をリクエスト

講師紹介

  • 森田 大樹

    東京工業大学情報理工学院修了。大学院時代は数理モデリングの手法を用いた脳神経科学の研究に携わる。大手インターネット企業でマルチビッグデータシステムの開発・運用業務に従事した後、個人事業主として独立。現在SkillUpAI講師と並行し、MoneyForwardLab特別研究員として金融系データの解析業務を行う。2018年、ショウジョウバエ大規模ニューラルネットワークの数理モデリングの分野でIEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Research Award受賞。

  • 斉藤 翔汰

    スキルアップAI講師。横浜国立大学大学院 環境情報学府 情報メディア環境学専攻(現:情報環境専攻)修了。修士(情報学)。高専時代に画像認識に対して興味を持ったことがきっかけで、現在はDeep Learningや機械学習、進化計算などの人工知能分野におけるアルゴリズムの研究開発やコンサルティングに従事。日本ディープラーニング協会の2018年度・2019年度E資格合格者、2018年度G検定合格者。

 

ご案内

お申し込み前の確認事項

  • Azureへのアクセスが可能なPCをご利用ください。 特に社用PCを使用する場合は、必ず「お申し込み前に」Azureへのアクセスが可能かどうかご確認いただくようにお願い申し上げます。
  • 講座内で実施するハンズオンでは、外部事業者が提供するクラウドサービス(AWS, Azure, GCPなど)を利用します。外部事業者のサービス内容及びサービス仕様は、予告なく更新されるため、画面仕様やサービス利用における料金体系も含め、弊社提供教材の内容とは異なる場合がございます。
  • 本講座の教材は、教材作成時点での外部事業者のサービス内容に基づき、外部事業者が提供する無料枠分の使用量で実施できるよう構成されておりますが、利用状況によっては、無料枠分を超えて料金が発生する場合がございます。

PCの動作環境

  • MacOSX 10.9以上
  • Windows8以上(64bit必須)

事前準備

  • Azureのアカウントを事前にご用意ください。
  • アカウント作成にはクレジットカードが必要となります。
更新日:2023.10.05

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