ディープラーニング協会(JDLA)のE資格の難易度や目指すところについて

ディープラーニング協会(JDLA)のE資格の難易度や目指すところについて

5/16(水)を皮切りに、全国3都市で『現場で使えるディープラーニング基礎講座』が開講します。先週末からお申し込み受付も開始し、すでに多くの方にお申し込みをいただいております。
 
さて、今回は、ディープラーニング協会(JDLA)が9/29(土)に開催するE資格試験について、認定プログラムを提供するスクール視点で書いてみたいと思います。正式な見解は、協会の方から今後説明会など行なっていただく予定です。
 
 
まず、E資格ですが、9/29(土)に開催する試験が第1回目となり、これから本格的に認知されていく資格です。
 
JDLAのホームページにも記載がありますが、E資格の目的は『ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材を育成する』ことです。
 
スクールなりに少し噛み砕いて言いますと、下記のようになるかと思います。
 
『特定のフレームワークに依存しないディープラーニングの知識を有し、その知識をもとにフレームワークを選択・利用し、ビジネス課題を解決するシステム開発ができる人材を育成する』(あまり噛み砕いていないですね(笑))
 
資格のレベル感としては、IPAの情報処理試験でいうところのレベル3から4あたりになるかと思います。今後、協会の方からも試験の例題が掲載されると思いますが、G検定のエンジニア版でしょ?と思っていると、そのレベルの高さにかなり面食らうと思います。(G検定はIPAレベル1程度の想定)
 
なぜ、このような高レベルな試験なのかと考えると、レベルを1や2に落とすことは簡単だが、”現場で役に立たない”と協会が考えているからだと思います。
 
『CNNの隠れ層は「畳み込み層」と「プーリング層」で構成されている』ということを知っているだけでは、実務ではなんの役にも立たないというのがいい例でしょうか。
 
現場で意味のあるレベルのスキルを求めた結果、上記レベルとせざるを得なかったのだと思います。
 
ですので、認定プログラムとして提供させていただく『現場で使えるディープラーニング基礎講座』も、本当はもう少し短い講義時間とお安い金額でのご提供予定だったのですが、現場で使えるレベルまでを目指すと、どうしてもこのようなボリューム(30時間)になってしまいました。。
 
 
さて、そんなE資格なのですが、取得すると何かいいことがあるのでしょうか?様々な使い道が今後出てくるのは間違いないのですが、実はすでに、「E資格を持っていれば、ABEJAなどのAIスタートアップ企業の採用1次面接が免除される」などの具体的な用途も存在します。
 
ABEJAさんのような、ディープラーニングがっつりの企業の1次面接が除外されるといったことからも、その期待度、レベルの高さが窺いしれるかと思います。
 
今後は、採用活動などで認められるレベルの資格として、履歴書に書くといったことも一般的になると考えています。
 
もちろん、ディープラーニングは日々進化が目まぐるしいですから、資格とっておしまいということはないかと思います(この辺りは、説明会で直接協会担当者に伺っていただければと思います)。
 
 
試験自体は9/29(土)とだいぶ先のように思えますが、かなり学習時間を必要とする資格ですので、受験の決断をされるのであれば、そろそろリミットかと思っています。
 
そんな決断を後押しする強力なイベントとして、4/22に東京(渋谷)で協会関係者とともに、弊スクール代表の田原が下記イベントに登壇いたします!
 
 
まだ空き枠がありますので、お早めにお申し込みいただければと思います。
 
 
また、大阪、名古屋でも協会の方同席の説明会を5月中に開催予定ですので、開催概要が決まり次第下記にて告知いたします!こちらは、座席数に限りがございますのd、是非connpassでメンバー登録いただき、最新情報を御受け取りいただければと思います。
 
大阪
 
名古屋
 
 
今後、継続的にこのブログでE資格についても情報発信できればと思います。
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