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2026年07月28日
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日本郵船の「自動車事故報告書分析エージェント」を2ヶ月で構築〜約1,000件のデータを資産化しアイデアソンでAI活用機運を醸成〜

背景:約1,000件の過去データの分析、手作業による業務負担と社内開発の壁
自動車事業統轄グループでは、SharePoint Listに過去約1,000件の自動車事故報告書データが蓄積されていたものの、以下の課題を抱えていました。- 蓄積データの有効活用と属人化: 過去の事故データは検索性・操作性の課題から網羅的な集計や高度な利活用に反映しきれておらず、全ファイルを手作業で目視確認するため確認精度にばらつきが生じやすく、ノウハウも属人化しやすいという課題があった。
- 社内開発の壁: 自社でCopilot Studioを用いた検証を進めていたが、標準機能だけでは実務に必要な回答精度が出せなかった。
支援・構築内容:2ヶ月のMVP開発と組織チェンジマネジメントの同時支援
日本郵船が目指す自走体制の構築に向け、高いデータエンジニアリング知見を持つスキルアップNeXtが参画。約2ヶ月間で以下のプロセスを伴走支援しました。- 最適なアーキテクチャの選定と実装:Copilot Studio、Power Automate、AI Builder、Office Scriptsを組み合わせた構成を採用。フォーマットの混在や添付ファイルが読めない制約に対し、Pythonを用いたデータ前処理パイプラインを構築し、表記揺れのある非構造化データを統合しました。
- 「点」の開発から「面」の組織変革へ: ツール開発にとどまらず、ユースケースの創出とアイデアソン(AIエージェント企画創出講座)をセットで提案・開催し、複数部署を巻き込んだ組織チェンジマネジメントをワンストップで支援しました。
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