プログラミング知識不要で始められる
ローコード開発講座
業務改善を進めたいものの、デジタルツールを活用した効率化にはハードルを感じていませんか?
本講座では、Microsoft Power Apps を活用した業務アプリ開発の基本を学び、日常業務に役立つアプリを自分で作成できるスキルを身につけます。
特別なプログラミング知識は不要です。Microsoft 365 を活用している企業ならすぐに実践できる内容で、Power Apps の導入からデータ連携、アプリの開発までを体系的に学習します。
業務のデジタル化を進めたい現場の実務担当者や、DX 推進に関心のある方に最適な講座です。
講座の特長
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1
現場の業務改善に直結した内容
業務の課題を解決するアプリを自分で作成し、手作業を減らすスキルを習得します。 -
2
初心者でも安心のステップアップ方式で学ぶ
Power Apps の基礎から実践的なアプリ開発まで段階的に学習します。 -
3
ハンズオンで即実践できる
実際にアプリを作成しながら学べるので、現場ですぐに活用できるスキルが身につきます。 -
4
データ連携のノウハウも習得
Dataverse を活用し、業務のデータ管理の基礎をマスターします。 -
5
DX 推進の第一歩を支援
DX の必要性や Power Apps を活用した業務改善例を学び、自社での導入を推進する力を養います。
得られる知識・スキル
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Dataverseを活用したデータ連携の仕組みを説明できる
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手軽で簡単なPower Appsアプリを作成できる
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自社業務を効率化する、Power Apps を使ったアプリを提案できる
こんな方におすすめ
- Microsoft Copilot Studio などのMicrosoft Power Platformツールのキャッチアップをしたい方
- Microsoft Power Platformの中でもPower Appsを使ったデータ連携や自動化の具体的な実装方法を知りたい方
- 日常的な開発業務は行っていないため、実装スキルが限定的だがいつかは業務改善アプリ開発をしたいと思っている方
- 日常業務があるので、改善活動に使える時間が限られている方
カリキュラム
- 1章 Power Apps とは
- 2章 Power Apps の基本操作
- 3章 Dataverse とは
- 4章 アプリ開発の進め方と Copilot 活用
- 5章 【ハンズオン】営業チームの商談タスクを一元管理するモデル駆動型アプリを構築する
- 6章 【ハンズオン】キャンバスアプリを用いて「工場の設備点検チェックリストアプリ」を作る
監修者

東京工業大学情報理工学院修了。大学院時代は数理モデリングの手法を用いた脳神経科学の研究に携わる。 大手インターネット企業でマルチビッグデータシステムの開発・運用業務に従事した後、個人事業主として独立。システムの受託開発や金融系データの解析業務を行う。現在はスキルアップ AI にて、講師活動を行いながら、システム開発のマネジメントやデータ分析業務に取り組んでいる。2018年、ショウジョウバエ大規模ニューラルネットワークの数理モデリングの分野でIEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Research Award受賞。
講座概要
講座名 | Power Appsを活用した業務アプリ開発講座 |
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前提となる知識・スキル |
必須スキル
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受講形式 |
オンライン講座:eラーニング形式 お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。 |
講座時間 | 動画講義約5時間 |
料金 | 詳細はお問い合わせください。 |
料金に標準で含まれるもの |
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動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
事前準備 | Power Apps の有償ライセンスの取得(必須) |
FAQ
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※最新の教材提供を行うため、本コースは合成音声を利用する場合がございます。