AI開発や運用のための
データマネジメントの全体像を解説
AIを開発しようとしたときにデータ専門家から「データ基盤やデータマネジメントが必要」と言われたことはないでしょうか?
実際のところ、データ基盤やデータマネジメントが存在しないとAI開発やデータ分析において様々な問題が発生します。
本講座では、全ビジネスパーソン向けにAI開発や運用のためのデータマネジメントの全体像を解説します。
講座の特長
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1
事前知識不要
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2
難しい技術用語を避けて説明する
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3
抽象的な概念だけでなく具体例を交えて説明する
得られる知識・スキル
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データマネジメントとデータ基盤に関する俯瞰的な基礎知識
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データマネジメントやデータ基盤の必要性を説く力
データ基盤の考え方と必要性を説明できるようになります。 -
データエンジニアとの円滑なコミュニケーション力
こんな方におすすめ
- データマネジメントやデータ基盤が何かを知りたい方
- E資格取得後、さらに実務寄りの知識を身に付けたい方
- データエンジニアと共通言語となる技術知識を体系的に理解したいエンジニア・プロジェクトマネージャ
カリキュラム
序章 データに関する社会状況
第1章 データマネジメントの概要
- データマネジメントの概要
- データマネジメントが必要な理由
- データマネジメント内での取り組む順番
第2章 データエンジニアリングの具体的機能
- データアーキテクチャ
- データ基盤の3層構造
- データ収集
- データ整形
- データ統合
- データ活用システム
第3章 データ基盤の事例
- 技術用語
- データ基盤の事例
第4章 データ基盤開発の進め⽅
- データ基盤開発体制構築について
- データ基盤の開発運用のコストについて
第5章 データガバナンスの具体的機能
- マスターデータ管理
- メタデータ管理
- データ品質管理
- データセキュリティ
カリキュラムは変更となる場合がございます。
担当講師
小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。
日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
講座概要
講座名 | データマネジメント講座 |
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受講形式 |
オンライン講座:eラーニング形式 お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。 |
講座時間 | 動画講義4時間 |
料金 | 77,000円/1名(税込) |
料金に標準で含まれるもの |
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動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |