現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座【法人対象】

現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座【法人対象】

問題発見と課題定義から始めて、DXによる課題解決スキルを身につける

多くの企業が競争力強化にDX推進は欠かせないと考え、取り組みを加速させています。一方でいざ始めてみると、「どこに焦点を合わせるべきか意見が揃わない」「局所的な業務効率化に留まってしまう」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで本講座では、「何を解決するためのDXか」を念頭に、DXを手段と捉え、問題発見・課題解決の一連のプロセスにおいてDXを活用したプロジェクトの推進方法を、貴社が直面している実際のテーマに即して、学んでいきます。

※ご受講をご検討の法人様は、上記「お申し込みはこちら」のボタンからお問合せをお願いします。
※本講座は法人対象のオープン講座です。個人の方のお申し込みは承りかねますので、ご了承ください。

講座で得られる知識・スキル

  • 問題発見・課題設定のスキル

    あるべき姿の描き方を学び、問題発見・課題設定・施策検討の一連の進め方を理解できるようになります。

  • 定義した課題に対して、適切な施策を検討できる

    現状と理想の間にある問題を把握し、対処の方針、取り組むべき施策を選ぶことができます。

  • DXプロジェクトの進め方を説明できる

    DX推進のステップを踏まえて、課題解決までに使う具体的な手法を理解することができます。

受講に必要なスキル・前提知識

必須スキル

講座の特長

  • 滋賀大学データサイエンス学部の河本薫教授より推薦を受けたDX講座
  • DXという”手段”に捉われない、問題解決・課題設定の演習に重点を置いた内容
  • 自社の実際のテーマに関するDXプランニングを行い、評価・フィードバックが得られる

滋賀大学データサイエンス学部 河本薫教授 推薦!

  • 河本 薫 氏

    滋賀大学データサイエンス学部教授 兼 データサイエンス教育研究センター副センター長。元・大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンター所長。1991年、京都大学応用システム科学専攻修了。大阪ガスに入社。1998年から米国ローレンスバークレー国立研究所でエネルギー消費データ分析に従事。帰社後、大阪ガスにてデータ分析による業務改革を推進。2011年からデータ分析組織であるビジネスアナリシスセンターの所長を務め、大阪ガスにおいてデータ分析組織を定着させた。日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンス・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。博士(工学、経済学)。著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)など。NHKプロフェッショナル仕事の流儀にも出演。

こんな方におすすめ

  • DX推進によりビジネス成果を創出する力を身につけたい方
  • 企業の中長期の競争力強化に繋がるDXプランニングを行いたい方
  • DXに関連した新しい事業を作り出したい方

講座概要

講座名 現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座
受講形式 【事前学習】
オンライン講座:eラーニング形式

お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。


【講義】
オンライン講座:ライブ配信形式

Zoomを利用してライブ配信形式でリアルタイムに受講いただけます。ネット環境のある場所であればどこからでも受講可能です。


※ライブ講座、対面講座のご要望にもお応えできます。詳細はお問合せください。

講座時間 未定(動画講義約6時間+事前学習約5時間)
料金 220,000円/1名(税込)
料金に標準で含まれるもの
  1. 1. 事前学習動画
  2. 2. 動画講義
  3. 3. 講座資料
動画の視聴期間 動画共有日から1年間

カリキュラム

1章 問題発見

2章 課題設定

3章 施策案の検討

4章 施策案の選定

5章 開発方針の策定

6章 開発体制の構築

7章 総合ワーク


※カリキュラムは変更となる場合がございます。

カリキュラム詳細が知りたい方はこちら
お問い合わせ

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※法人研修をご検討の場合はカスタムも可能です

開催日程

オンライン講座:eラーニング形式

随時お申し込み可能です。まずはお問合せください。

講師紹介

  • 小縣 信也​

    兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。 日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。

ご案内

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  • メモリ8GB以上

FAQ

個人でも受講できますか?

申し訳ございませんが、個人のお申し込みによるご受講は承っておりません。

 

講座共通のFAQ

更新日:2023.05.12

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