生産性改善に効果抜群のRPAを、手を動かしながら学べます
日々行う業務の中に「ルールに沿った反復作業」はどれくらいありますか?
そうした作業をロボットに覚えさせて自動化することをRPA(Robotic Process Automation)と言います。
RPAを使うと、マウス操作や文字入力など、さまざまな作業を自動化できるため、正確性・作業速度などの業務生産性向上に大きな効果をもたらします。
本講座では、座学やハンズオン、ワークを通じて、代表的なRPAアプリケーションであるPower Automate for Desktopの使い方や、業務改善を行う際に重要な考え方を学びます。
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兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。 日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
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スキルアップAI講師。東京大学大学院新領域創成科学研究科情報生命科学専攻(現:メディカル情報生命専攻)修士課程卒業。 前職では、バイオインフォマティクス解析やシステム開発に加え、画像認識や時系列データのAI開発業務に従事。
※本講座は法人対象の講座です。個人の方のお申し込みは承りかねますので、ご了承ください。
※ご受講をご検討の法人様は、上記「法人お問い合わせ」のボタンからお問合せをお願いします。
RPA実践講座の特徴
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前提知識なしから自社でのRPA実施に導くカリキュラム
RPAの前提知識がない状態からスタートして、RPAを用いた自社業務の改善企画を立案するまでが身につく、実践的なカリキュラムです。
※カリキュラムは変更になる場合がございます。第1章:RPA とは
- RPA の概要
- RPA の種類
第2章:Power Automate for Desktop とは
第3章:【ハンズオン】Power Automate for Desktop の基本
第4章:【ハンズオン】Webページの操作とデータ抽出
第5章:【ハンズオン】Excel の操作
第6章:アプリケーションの操作
第7章:RPA導入の勘所
第8章:【ワーク】Power Automate を用いた業務効率化
第9章:【ワーク】Power Automate を用いた自社業務の業務効率化企画作成
得られる知識
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RPAを用いた業務効率化の流れの知識
RPAをつかって業務効率化をするときに何をするべきか・どのように進めるかの段取りが身につきます。 -
RPAを活用した業務効率化の勘所
どのような場面でRPAが有効であるかを判断するための知識が身につきます。 -
Power Automate for Desktop の利用方法
マイクロソフト製のRPAアプリケーションである「Power Automate for Desktop」の使い方が身につきます。
こんな方におすすめ
- RPAを用いた業務効率化の流れを理解したい方
- RPAを活用した業務効率化の勘所をつかみたい方
- Power Automate for Desktopの利用方法を学びたい方
講座概要
講座名 | RPA 実践講座(Power Automate for Desktop 編) |
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受講形式 |
オンライン講座:ライブ配信形式 Zoomを利用してライブ配信形式でリアルタイムに受講いただけます。ネット環境のある場所であればどこからでも受講可能です。 |
前提となる知識・スキル |
必須スキル
推奨スキル |
講座時間 | ライブ講義約6時間+事前学習約3時間 |
料金 | 143,000円/1名(税込) |
料金に標準で含まれるもの |
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動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
PCの動作環境 | Windows10またはWindows11 |