講座で得られる知識/スキル
- AIプロジェクトを正しく企画・推進するコツ
対象が革新的なAI技術かどうか見極めができるようになります。
- 実際にAIプロジェクトを推進するために必要な知識
AIの本質を捉えた企画ができるようになります。
- AIプロジェクトにおける適切な見積もり
AI開発にかかるコスト計算を実際に行うことで、適切な見積もりができるようになります。
実際の教材例
受講に必要なスキル・前提知識
必須スキル
- G検定合格レベルのAI基礎知識(AIジェネラリスト基礎講座(G検定新シラバス対応) 修了相当)
講座の特長
-
- 実例に基づいたワークを通して、AIプロジェクトを体験
- AI活用経験豊富な現場のスペシャリストが講師
- 教科書にはない実務のリアルが講座のベース
こんな方におすすめ
-
- AIプロジェクトの企画/推進を学びたい方
講座概要
講座名 | 現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座 |
---|---|
受講形式 |
オンライン講座:ライブ配信形式 Zoomを利用してライブ配信形式でリアルタイムに受講いただけます。ネット環境のある場所であればどこからでも受講可能です。 |
講座時間 |
第18期 ライブ講義5時間+事前学習6.5時間 第19期 ライブ講義12時間(2日:7時間+5時間)※事前学習不要 |
料金 | 165,000円/1名(税込) |
料金に標準で含まれるもの |
|
動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
定員 | 25名(最少催行人数10名) |
カリキュラム
- 第1章:導入
- 第2章:AI プロジェクトを円滑に進めるための体制
- 第3章:企画立案
- 第4章:要件整理
- 第5章:PoC
- 第6章:システム開発
- 第7章:システム運用
- 第8章:AI 知財・契約
- 第9章:AI プランニング デザインパターン
- 第10章:総合ワーク
総合ワーク
- 企画全体像の整理
- [ワーク]投資対効果の計算
- [ワーク]見積もり演習
- [ワーク]良いデータの条件
- [ワーク]PoCの設計
- 開発スケジュール・ビジネスモデル整理
- [ワーク]従来の開発とPoCにおける開発の違い
- [ワーク]著作権の持ち方
- [ワーク]再学習の頻度(システム開発)
- MLシステムの全体像
- [ワーク]MLシステムのシステム構成図
- [ワーク]再学習の頻度(システム運用)
※カリキュラムは変更となる場合がございます。
開催日程
オンライン講座:ライブ配信形式
第18期 ※募集締め切り
事前学習:動画講義(eラーニング形式)※事前学習1章~10章DAY1:6/2(金)9:30〜15:30 ※総合ワーク
講師:井上 顧基
※申込締切日は、5/19(金)です。
第19期
DAY1:6/20(火)9:30〜17:30 ※事前学習1章~7章(8章~10章は動画講義)
DAY2:6/27(火)9:30〜15:30 ※総合ワーク
講師:森田 大樹
※申込締切日は、6/15(木)です。
<注意事項>
- ライブ講義は、「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(DataRobot活用編)」の参加者と合同受講になります。DataRobotによるPoC体験ハンズオンへの参加をご希望の方は、「DataRobot活用編」のページをご確認の上、お申し込みください。ハンズオンの所要時間は2時間ですので、受講時間は9:30〜17:30までとなります。
- ライブ講義で実施する総合ワークテーマについては、事前にご希望(複数テーマから選択)をお伺いしますが、 申込状況により「DataRobot活用編」と同じテーマになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師紹介
-
-
東北大学医学系研究科博士後期課程在学。北陸先端科学技術大学院大学修了。修士(理学)。AIの受託開発・自社サービスを提供する株式会社Elith(エリス)を創業。前職では、大手AIベンダーのリードとしてAI開発に従事。画像分野でのエキスパート。現在では、放射線画像に対する自動輪郭のためのセグメンテーション研究に取り組みながら、音声・自然言語・画像・生成分野など幅広いAI開発に従事。著書「Git入門コマンドライン演習80」(秀和システム)。
-
森田 大樹東京工業大学情報理工学院修了。大学院時代は数理モデリングの手法を用いた脳神経科学の研究に携わる。 大手インターネット企業でマルチビッグデータシステムの開発・運用業務に従事した後、個人事業主として独立。システムの受託開発や金融系データの解析業務を行う。現在はスキルアップ AI にて、講師活動を行いながら、システム開発のマネジメントやデータ分析業務に取り組んでいる。2018年、ショウジョウバエ大規模ニューラルネットワークの数理モデリングの分野でIEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Research Award受賞。
-
FAQ
PoCまで体験したい方へ
現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(DataRobot活用編)
AI Cloud プラットフォーム「DataRobot」によるPoC体験ハンズオン
DataRobotとは、「優れた予測を素早く誰でも」という理念のもと開発された機械学習を自動化するAIプラットフォームです。DataRobotを使うことで、データの取り込みからモデルの作成・学習、さらにはシステムへのデプロイまでを1つのサービス上でエンドツーエンドで実行することができます。
現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(Prediction One活用編)
AI予測分析ツール「Prediction One」によるPoC体験ハンズオン
Prediction One とは、ソニーネットワークコミュニケーションズ社が提供するノーコードのAI予測分析ツールです。Prediction Oneを用いることで、機械学習やプログラミングに関する専門知識がなくとも、データをもとにAIモデルを作成し、簡単に予測分析を行うことができます。