第一線で活躍するAI活用経験豊富な講師陣の経験を集約
様々なワークを通してAI開発・導入を
成功させるために必要な考え方を学ぶ
近年、AI技術は加速度的に一般化しており、今や特定の技術者しか扱えないものではなく、誰もが気軽に利用できるものになりつつあります。これからは、AIをどのようにビジネスに活用するのかが問われる時代になります。しかし、AIのビジネス活用については、その方法論が十分に確立されておらず、多くの人は手探りで取り組んでいる状況です。
スキルアップAIでは、様々な企業においてAIのビジネス活用を実現させてきた講師陣の経験を集約し、それらを体系化いたしました。本講座では、この体系化された知識を基に、AIのビジネス活用を成功させるための勘所を身につけていきます。
講座の特長
-
1
実例に基づいたワークを通して、AIプロジェクトを体験
-
2
AI活用経験豊富な現場のスペシャリストが講師
データサイエンスやAI開発の現場で活躍した講師が、経験を踏まえてカリキュラムをデザイン。仕事の現場で役に立つ知識やスキルが効率よく身につきます。 -
3
教科書にはない実務のリアルが講座のベース
得られる知識・スキル
-
AIプロジェクトを正しく企画・推進するコツ
対象が革新的なAI技術かどうか見極めができるようになります。 -
実際にAIプロジェクトを推進するために必要な知識
AIの本質を捉えた企画ができるようになります。 -
AIプロジェクトにおける適切な見積もり
AI開発にかかるコスト計算を実際に行うことで、適切な見積もりができるようになります。
こんな方におすすめ
- AIプロジェクトの企画/推進を学びたい方
カリキュラム
事前学習ライブ配信
- 第1章:導入
- 第2章:AI プロジェクトを円滑に進めるための体制
- 第3章:企画立案
- 第4章:要件整理
- 第5章:PoC
- 第6章:システム開発
- 第7章:システム運用
- 第8章:AI 知財・契約
- 第9章:AI プランニング デザインパターン
- 第10章:総合ワーク
担当講師
小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。
日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
総合ワーク
- 企画全体像の整理
- [ワーク]投資対効果の計算
- [ワーク]見積もり演習
- [ワーク]良いデータの条件
- [ワーク]PoCの設計
- 開発スケジュール・ビジネスモデル整理
- [ワーク]従来の開発とPoCにおける開発の違い
- [ワーク]著作権の持ち方
- [ワーク]再学習の頻度(システム開発)
- MLシステムの全体像
- [ワーク]MLシステムのシステム構成図
- [ワーク]再学習の頻度(システム運用)
講座概要
講座名 | 現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座 |
---|---|
前提となる知識・スキル |
必須スキル
|
受講形式 |
オンライン講座:ライブ配信形式 Zoomを利用してライブ配信形式でリアルタイムに受講いただけます。ネット環境のある場所であればどこからでも受講可能です。 |
講座時間 | ライブ講義5時間+事前学習6.5時間 |
料金 | 165,000円/1名(税込) |
|
|
動画の視聴期間 | 動画共有日から1年間 |
定員 | 25名(最少催行人数10名) |
開催日程
ライブ配信事前学習
オンライン講座:ライブ配信形式
第25期
2025/1/30(木) 9:30〜15:30
※申込締切日は、2025/1/16(木)です。
<注意事項>
- ライブ講義は、「現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(DataRobot活用編)」の参加者と合同受講になります。DataRobotによるPoC体験ハンズオンへの参加をご希望の方は、「DataRobot活用編」のページをご確認の上、お申し込みください。ハンズオンの所要時間は2時間ですので、受講時間は9:30〜17:30までとなります。
- ライブ講義で実施する総合ワークテーマについては、事前にご希望(複数テーマから選択)をお伺いしますが、 申込状況により「DataRobot活用編」と同じテーマになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
担当講師
安藤 遼哉
スキルアップAI講師。東京理科大学理工学研究科数学専攻(現:創域理工学研究科数理科学専攻)博士前期課程修了。修士(理学)。社会人ドクターとして、東京理科大学創域理工学研究科数理科学専攻博士後期課程に在籍中。専門は代数学(可換環論)。現在は実務とアカデミア両方の観点から、機械学習と数学の融合についての研究に従事。学部在籍時より、大学生・大学院生向けの数学セミナーを複数主催。慶應・理科大数理オンラインセミナー2022年度世話人。
オンライン講座:eラーニング形式
随時お申し込み可能です。
担当講師
小縣 信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。
日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
PoCまで体験したい方へ
-
現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎講座(Prediction One活用編)
165,000円/1名(税込)AI予測分析ツール「Prediction One」によるPoC体験ハンズオン
Prediction One とは、ソニーネットワークコミュニケーションズ社が提供するノーコードのAI予測分析ツールです。Prediction Oneを用いることで、機械学習やプログラミングに関する専門知識がなくとも、データをもとにAIモデルを作成し、簡単に予測分析を行うことができます。
AIプランニング・プロジェクト推進基礎講座をベースに、あらかじめ用意された実践的なテーマに対してAI活用の企画案を作成します。ハンズオンではテーマに関連するデータを用いて、Prediction OneによるAIモデルの作成から評価までを実施します。
よくあるご質問
-
総合ワークはどのように実施しますか?スキルアップAIが用意したテーマについて、4~5人のグループでAIプロジェクトの企画立案を行います。