Azure DP-100対応 MLワークロード開発実践講座

Azure DP-100対応 MLワークロード開発実践講座【無料トライアルあり】

Azureを使い、ビジネス価値に繋がる機械学習ワークロードの実装方法を学ぶ

本講座では、データの取得から機械学習モデルのデプロイや性能監視までの一連の流れ(=機械学習ワークロード)の構築や運用に必要な基礎知識と、それらの基礎知識に対応するMicrosoft Azureのサービスを紹介します。
Microsoftが認定するAI資格DP-100に対応しており、試験合格に向けてAzure上での機械学習ワークロードの実装方法を学ぶことができます。基礎知識の事前学習&講座の実装ハンズオンによる反転学習スタイルによって、単なる資格試験対策に留まらず、この講座で学んだ内容を実務へ応用できる高度なスキルを身に付けることができます。

まずは無料でお試し!
Azure DP-100対応 MLワークロード開発実践講座

Azure DP-100対応 MLワークロード開発実践講座のうち、Azure Machine Learning Python SDK データドリフトの監視編が視聴できます。まずは無料動画を見て、分かりやすさやレベル感を確認してみてください。

無料トライアル版に含まれる内容(約20分相当)

  • Azure Machine Learning Python SDK データドリフトの監視編

トライアルを利用せずに講座にお申込みの方はこちら

講座で得られる知識・スキル

  • クラウドを使った機械学習モデルの学習からデプロイまでの一連の流れ
  • 運用時における機械学習モデルの性能監視の実装方法
  • Azure Machine Learning Designer によるGUIベースの機械学習ワークロードの実装方法
  • Azure Machine Learning SDK for Python によるPythonベースの機械学習ワークロードの実装方法
  • DP-100の合格に必要なAzure関連知識

講座紹介ブログ

講座で学べることやポイントについてブログで詳細をご紹介!気になる方はブログをチェック!

DP-100 (Microsoft Certified: Azure Data Scientist Associate)とは

米Microsoft Corporation(日本法人・日本マイクロソフト社)は、マイクロソフト製品に対する知識と技能をレベル別に認定するMicrosoft認定資格を実施しています。

マイクロソフトの資格試験は多岐に渡りますが、その中でも「DP-100」は、近年急速に利用が進んでいるクラウドサービスMicrosoft  Azureの認定資格の1種で、「データとAI」カテゴリにおけるアソシエイトレベルの「データサイエンティスト」向けの資格試験です。

(https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RE4oMr2 を元に編集)

受講に必要なスキル・前提知識

必須スキル

 

推奨スキル

講座の特長

  • クラウドが提供する各種サービスを用いた機械学習ワークロードの全体像が学べる
  • Microsoft Azureが提供する各種サービスを用いた機械学習ワークロード構築の実装方法が学べる
  • Microsoft AzureのAI資格 DP-100 に対応(公式資格対応講座)
  • 講師はMicrosoft認定トレーナー(MCT

講座概要

講座名 DP-100対応 Azureで学ぶMLワークロード開発実践講座
受講形式 オンライン講座:eラーニング形式
お好きな時間、お好きな場所でeラーニング形式にて受講いただけます。
講座時間 動画講義約11時間(演習時間除く)
料金 110,000円/1名(税込)
料金に標準で含まれるもの
  1. 動画講義
  2. 講座資料
  3. 理解度確認テスト
  4. チャット質問対応
動画の視聴期間 動画共有日から1年間
チャットの質問期間 講座チャンネルへの招待日から3ヶ月間

お見積り請求についてのお問い合わせはこちら
見積り請求

※本講座/他講座との併合お見積りについては上記よりお問い合わせください

カリキュラム

カリキュラムは、DP-100の学習の前提となるクラウドや機械学習、Azureの基礎について解説する「事前学習」パートと、DP-100に対応した機械学習ワークロードの実装方法について学ぶ「本編」の2部構成です。

事前学習本編

AI開発とクラウドコンピューティング

機械学習諸論

Azure Machine Learningと関連サービス

ハンズオン:Azure Machine Learning 自動ML

ハンズオン:Azure Machine Learning Designer

事前学習の復習

各種Pythonライブラリなどの補足

Azure Machine Learning Python SDK

  • 基礎
  • モデルの構築・学習
  • データストア・データセットの利用
  • 計算リソースの活用
  • パイプラインの作成
  • デプロイ
  • バッチ推論
  • モデルの監視
  • データドリフトの監視
  • ハイパーパラメータ探索
  • AutoML
  • モデルの説明
  • Fairlearn

※カリキュラムは変更となる場合がございます。

カリキュラム詳細が知りたい方はこちら
お問い合わせ

法人研修のご相談はこちら
※法人研修をご検討の場合はカスタムも可能です

開催日程

オンライン講座:eラーニング形式

随時お申し込み可能です。受講方法については、お支払い確認後、3営業日以内にご案内いたします。


対面/ライブ配信形式の開催をご希望の場合はこちら
開催をリクエスト

講師紹介

  • 斉藤 翔汰

    スキルアップAI講師。横浜国立大学大学院 環境情報学府 情報メディア環境学専攻(現:情報環境専攻)修了。修士(情報学)。高専時代に画像認識に対して興味を持ったことがきっかけで、現在はDeep Learningや機械学習、進化計算などの人工知能分野におけるアルゴリズムの研究開発やコンサルティングに従事。日本ディープラーニング協会の2018年度・2019年度E資格合格者、2018年度G検定合格者。

 

ご案内

お申し込み前の確認事項

  • Azureへのアクセスが可能なPCをご利用ください。 特に社用PCを使用する場合は、必ず「お申し込み前に」Azureへのアクセスが可能かどうかご確認いただくようにお願い申し上げます。
  • 講座内で実施するハンズオンでは、外部事業者が提供するクラウドサービス(AWS, Azure, GCPなど)を利用します。外部事業者のサービス内容及びサービス仕様は、予告なく更新されるため、画面仕様やサービス利用における料金体系も含め、弊社提供教材の内容とは異なる場合がございます。
  • 本講座の教材は、教材作成時点での外部事業者のサービス内容に基づき、外部事業者が提供する無料枠分の使用量で実施できるよう構成されておりますが、利用状況によっては、無料枠分を超えて料金が発生する場合がございます。

PCの動作環境

  • MacOSX 10.9 以上(教材として提供するNotebookの一部に、M1 MacまたはM2 Macに対応していないものがあります。詳細はお問い合わせください。)
  • Windows 8 以上(64bit必須)

事前準備

  • Azureのアカウントを事前にご用意ください。
  • アカウント作成にはクレジットカードが必要となります。
更新日:2023.09.13

関連する講座

Page Top