講座で得られる知識・スキル
- ヘルステックを用いたAIを開発する際のポイント
- ヘルスケア分野のサービスを開発する際の注意点
受講に必要な前提知識
必須知識
- 日本ディープラーニング協会G検定合格レベル相当のAIに関する基礎知識(AIジェネラリスト基礎講座 修了相当)
- AI開発プロジェクトに関する基礎知識(現場で使えるAIプランニング・プロジェクト推進基礎 修了相当)
推奨知識
- ディープラーニングの基礎知識(現場で使えるディープラーニング基礎講座 修了相当)
- 機械学習アルゴリズムの基礎知識+実装経験(現場で使える機械学習・データ分析基礎講座 修了相当)
講座の特長
- ヘルステックに詳しいデータサイエンティストが講師
- 実例に基づいたワークを通して、AIプロジェクトを体験
- 教科書には載っていない実務の話が中心
こんな方におすすめ
- ヘルスケア業界でお仕事をされている方
- ヘルステックを用いた新規ビジネスを検討されている方
カリキュラム
第1章 はじめに
第2章 ヘルステックとAIの関わり
第3章 ヘルステックにおいて重要な技術
第4章 事例
第5章 デバイス
第6章 プロジェクト推進時に注意すべき点
第7章 グループワーク
※カリキュラムは変更となる場合がございます。
講師紹介
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佐野 博之
2013年3月、名古屋工業大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程修了。学生時代の専門領域はWebデータマイニング。博士(工学)取得後、通信会社の研究所に就職し、約6年にわたり様々な機械学習案件に従事。2019年6月、データ分析・AI案件受託のための株式会社を設立。